癖になる道具
久しぶりの更新です。
いつもありがとうございます。
出撃もままならない状態です。
子どもたちと自然の中で遊んで思い出をつくりたい。
そんなささやかな願いもかなわないのかと思うと、
仕事を対立的に考えてしまいます。
そんなときは余計に物欲に走るのが痛いところです(汗;
前から狙っていた、ストームケトルが
これでにない最安値になっていることを発見。
フィールドにしばらくいけませんのでストレス解消も兼ねて
試し「沸かし」です。
バルコニーですが(汗;
ここに火をいれます。
上から見るとこんな感じです。
まだ未使用ですのでキレイです。
最初は生産過程で付着する油を落とすために
お茶の葉と水をいっぱいにいれて沸かすとのこと。
火を入れます。
燃料は不要になった紙ゴミです。
そうこうしてるうちに、ぐつぐついってきました。
早っ!
燃料は紙で、しかもわずかな量でこんなに早く沸くなんて!
これ、とても楽しいです。
“趣味はなんです?”
と聞かれたら、「湯沸かしです」って応えたくなります(笑
注ぎ方は、片手でハンドルをもって、
もう一方の手でチェーンを引いて注ぎ口を傾けます。
いたってシンプルですがとても機能的であり、
効率的にお湯が沸く!
・・・・テーブル溶けました。
使用後・・・
一気に中古になりました。
いやー 素晴らしい道具です。
煙突効果で燃焼効率は抜群です。
燃料は少量の紙でOK。薪はいりません。
火器の大敵である風がふくことによって力を発揮します。
原始的で機能的でデザインも美しい。
なんだかアウトドア道具の神髄を見たような気がします。
しかも沸騰時間が早い!
ジェットボイルとかリアクターを使ったことありませんので、
比較ができません。
少なくとも自分のもっている火器の中ではダントツだと思います。
お湯を沸かすのが癖になりそうです。
へら絞りの技が光る、丸みのあるポピュラーストームケトルも気になります(汗;
本当は、ケリーケトルの一番大きいサイズの
ステンレスのを狙ってたんですが、
それよりも安かったのでこちらにしました。
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