雨キャンプについて実践で考えてみたこと(幕編)

ara!

2011年11月04日 00:08

またまた季節外れな備忘録的な内容です。
今年の夏休みは、長野に遠征にいきました。
ただ残念だったのが、ほとんど雨か曇りだったんです。



2011夏休みキャンプin長野 雨キャンプ備忘録





楽しみにしていた家族での夏休みキャンプ。
初日は美ヶ原の近くでということで、
見つけました!
なんだか自分にピッタリな感じがする、
“魚礁カオスキャンプ場”にむかいます。

車山高原についたときはまだもちそうな感じでした。

(子どもA撮影)



(子どもU撮影)

お天気下り坂ということで急いでキャンプ場に。
コテージ群の脇を通っていくと・・・
見事に通り過ぎました(笑
なぜ笑いなのかはHPを見るとわかるのですが・・・


僕が求めているキャンプ場の理想にかなり近いところです。
晴れてたら北アルプスが・・・


そして今回の遠征キャンプはいきあたりばったりです。
そして移動を繰り返すので、なるべくコンパクトを試みたつもりです(笑

2,3泊同じ場所で雨予想でしたらランブリ6LXですが、
今回は簡単撤収、簡単乾燥な気がする(笑
アサシのガレージ付きにしました。


これで完璧!前室で調理もできるし。

と思っていたんですが、
すぐに欠点に気付きました。


まあ使う前からわかってはいたんですが入り口が横開きのため、
出入りするたびに雨が入り込んできます。

想定はしていたので1年熟成(笑 
タープXP20を張ります。


これで完璧です・・・・



でもこういう使い方するなら
ガレージ(前室)なくてもいいんじゃないのかなと思ったりします。

ただ前室という空間があることでオープンタープだけの場合よりは
安心感があると思います。

そしてこの組み合わせだと乾燥がよりスムーズでした。
撤収も、ゴミ袋にぐいぐい押し込みました。

タープ20は大きいので、
タープ下で濡れずに作業ができるのが救いでした(笑


そもそもこれだけの有効面積ありながら、
アサシ&ガレージとタープ20ってきちっと収納すると
コンパクトになるんですよね。
もっといえばガレージの前方があいて庇になれば文句なしです。


ということで、今回の雨キャン、雨撤収、移動をやってみて、
この組み合わせはベターかなと。

・・・・それでもやっぱり大雨のときは、
ランステとか6LXらが安定しているんでしょうけど。
ただ撤収は軽い方が良いし・・・・

一泊又は移動のときは、やっぱり結論としてはライトな方です・・・

そうするとSP群については売りに・・・
特にランステはペグ打ちも多いし・・
ただ中で肉焼きましたからウィンナーの匂い(笑
by YABUさん家のIちゃん(笑 するし
焚き火穴空いてるしで、いわゆるジャンク品になっちゃうのかな?

その他の道具については、また別に触れたいと思います。


そしていきたかった美ヶ原高原は断念しました。


あなたにおススメの記事
関連記事