冬のファミキャンでかろうじて幕を張る 

ara!

2011年12月28日 01:34

子どもが大きくになるとキャンプに行くにも
工夫が必要になってきます。



子どもがまだ保育園児のときは、
ただ「キャンプに行こう!」

「いきたーい」

と純粋にキャンプを楽しんでくれました。

小学生中学年になると
「誰がいくの?」

とか

「キャンプに行って何やるの」

と難しい要求を行ってくるようになります。

下の子はまだ園児ですので、
「キャンプ」=「行きた~い」

ですが姉たちを説得しなければなりません。


もうだいぶ前の、あれは皆既月食の日のこと

「キャンプしながら皆既月食を楽しもう」と提案


「寒い」「家でもみれると言ってた」
・・・・・・・


説得する材料に乏しく、

そこで思わず、
「泊まったことのないところに行こう」
と言ってしまいました。



それは伊豆の高規格キャンプ場。

中はこんな感じです。



「ジャンボ滑り台もあるよ」


説得するには投資をしなければならなくなりました(汗;

うちの家族だけではもったいないので
お友達家族もさそいましたが惨敗。

優しいお友達が1人、
お付き合いいただきました。

庭にテントが張れる豪華なサイト!



で、皆既月食ですが、
ショーの肝心なときは雲の中でした。
終わりの頃は晴れましたが、
映画のエンディングだけ観た感じで(笑
テンションもいまひとつ。


なので1人で火遊びです。



そういえば、このキャンプ場の近所のサイクルスポーツセンター
「自転車で遊ぶ」ことも誘い文句のひとつであり、楽しんできました。


高規格の中の豪華な宿泊所!


よくよく考えると、コテージでも良かったのかもしれません(泣

テントが買えるほどの痛い投資でしたが、
気になっていた幕も張れたので、前向きに・・・・




皆既月食はだめでしたが、帰り道には素敵な景色が待っていました。


日の入り。
一瞬のできごとでした。



次のファミキャンにむけて
説得材料を考えます。
投資はしない方法で(笑


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