冬のファミキャンでかろうじて幕を張る
子どもが大きくになるとキャンプに行くにも
工夫が必要になってきます。
子どもがまだ保育園児のときは、
ただ「キャンプに行こう!」
「いきたーい」
と純粋にキャンプを楽しんでくれました。
小学生中学年になると
「誰がいくの?」
とか
「キャンプに行って何やるの」
と難しい要求を行ってくるようになります。
下の子はまだ園児ですので、
「キャンプ」=「行きた~い」
ですが姉たちを説得しなければなりません。
もうだいぶ前の、あれは皆既月食の日のこと
「キャンプしながら皆既月食を楽しもう」と提案
「寒い」「家でもみれると言ってた」
・・・・・・・
説得する材料に乏しく、
そこで思わず、
「泊まったことのないところに行こう」
と言ってしまいました。
それは伊豆の高規格キャンプ場。
中はこんな感じです。
「ジャンボ滑り台もあるよ」
説得するには投資をしなければならなくなりました(汗;
うちの家族だけではもったいないので
お友達家族もさそいましたが惨敗。
優しいお友達が1人、
お付き合いいただきました。
庭にテントが張れる豪華なサイト!
で、皆既月食ですが、
ショーの肝心なときは雲の中でした。
終わりの頃は晴れましたが、
映画のエンディングだけ観た感じで(笑
テンションもいまひとつ。
なので1人で火遊びです。
そういえば、このキャンプ場の近所のサイクルスポーツセンター
「自転車で遊ぶ」ことも誘い文句のひとつであり、楽しんできました。
高規格の中の豪華な宿泊所!
よくよく考えると、コテージでも良かったのかもしれません(泣
テントが買えるほどの痛い投資でしたが、
気になっていた幕も張れたので、前向きに・・・・
皆既月食はだめでしたが、帰り道には素敵な景色が待っていました。
日の入り。
一瞬のできごとでした。
次のファミキャンにむけて
説得材料を考えます。
投資はしない方法で(笑
あなたにおススメの記事
関連記事